時間を守らない、遅刻が悪いことではない理由

この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

遅刻を悪いと思っている人は能力の優れている人と仕事をしたり関わったりすることが少ないのではと予想しています。
だって暇をしている人は時間を守れる時間があるけど、忙しい人はスケジュールが詰まっているので遅刻なんて当たり前にしちゃいます。

人が人に対して怒るのは自分の常識から外れた行動を相手がした場合で、自分の常識内のことに対しては怒らないんです。
つまり遅刻が当たり前ではない世界で生きていると遅刻が悪だと感じてしまうんですよね。

時間を守る仕事で言えば、すぐに食事を出すことを売りにしているお店で働く店員さんの時給には限界がありますけど、
調理に手間がかかって時間がかかったとしてもめちゃくちゃ美味しいレストランは儲かります。

遅刻をしないからとかすごく真面目だからで仕事をもらえている人もいるでしょうけど、
そこを頑張ってもあまり意味がありませんし、誰でもできることを追求しても「できて当たり前」の評価しかもらえません。
時間は有限なので「すごい」と評価してもらえる部分に頑張りを費やすことの方が意味がありますし、常識こそが悪です。

常識は偏見のコレクション、人はそれぞれ違う常識を積み重ねてるので何かを図る物差しにはなりません。
人間だもの。

コメント

タイトルとURLをコピーしました