長期で積み立て投資を行えば、お金が増える可能性は高いと思います。
積み立てNISAとは
通常、株の投資をして利益がでると税金(20.315%)を支払わなくてはいけないんですけど、
積み立てNISAであれば投資した年から最長20年間は税金がかかりません。
ただ、年に投資することができる金額に上限があり、40万円までです。
積み立てNISAを最大まで活かすのであれば1か月3,3333円を貯金をするような感覚で投資していくことになります。
投資を行う場合の投資先
おおまかに日本の企業に投資していくか、海外の企業に投資していくかになるんですけど、
日本の未来には希望がもてないのが正直なところなので海外の企業に投資していくことをオススメします。
日本って優秀な人が育ちにくいし、実績を残していくと税金の関係上、日本よりも海外に行ってしまった方が有利にできてしまってるんですよね。
今後、テレワークや場所を選ばずに仕事ができることが普及していけばこの傾向はどんどん強くなっていくと思います。
普段よく使うTwitterもYouTubeもlineも日本の企業ではないですよね。
優秀な人が海外にいってしまう=誰もが知る世界的なサービスを行う企業は日本ではなく海外になってしまうんです。
実際に日本のIT業界は人手不足です。
選ぼうとしている投資先の運用理念
日本の企業を選んでも海外の企業を選んだとしても投資信託のは2つの運用理念があります。
1つはインデックファンド、2つ目はアクティブファンドです。
簡単に言うと、インデックスファンドは大きな損失もなければ大きな利益も産まれない代わりに安全に運用ができる。
アクティブファンドは大きな損失もあるけど、大きな利益もでやすいので大きく勝負ができるって感じです。
個人的にはアクティブファンドの方が利益の上下が大きいので、その分だけ世の中の動きが気になって知りたいと思えてくるようにもなるので、面白いのはアクティブファンドだと思っています。
手堅くコツコツ貯蓄をしていきたいのであればインデックスファンドをオススメします。
積み立てNISAを始めたくなったら最初に選ぶのは証券会社
順序としては
証券会社を選ぶ→投資信託先を選ぶ
の流れでお金を積み立てていくことになります。
まずは証券会社を探して口座を開設してください。
どこの証券会社がいいとかは人によって違うので自分で探すのが一番かと。
証券会社は楽天とかあるんですけど、楽天であれば楽天ポイントが溜まることがお得です。
でも、楽天で買い物もしないのにポイントがたまっても使い道がないでしょうから自分に合った証券会社を探してみてください。
最後に
収入源を複数もつことはとても大事なことです。
1つの収入源を失ったとしても他の収入があれば安心した生活をしていけますよね。
1本の矢よりも3本の矢の方が強い・・・昔の人はいい言葉を残してくれましたね。
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