訪れる梅雨、過ごし方や期間について分析

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そもそも梅雨ってなに?

北海道に住んでいると日本列島の雨雲が北海道にくるころには弱くなってるので梅雨とは無縁ですけど、
梅雨とは何日も雨が降り続けるジメジメして過ごしにくい季節のことです。
日本以外では中国の南部、韓国でも梅雨があるようです。
日本だとだいたい5月末~7月中旬くらいまで雨の日が多くなるので、折り畳み傘をもっておく方が大きな傘を持ち歩くよりも便利かも。

梅雨の期間

沖縄:5月9日~6月23日頃
九州地方(南部):5月31日~7月14日頃
四国地方:6月5日~7月18日頃
近畿地方:6月7日~7月21日頃
関東地方:6月8日~7月21日頃
東北地方(北部):6月14日~7月28日頃
※データ参考:国土交通省 気象庁「昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値)」

梅雨の期間はだいたい1カ月程度ですけど、梅雨が終わると気温が一気に上がるので本格的な夏を迎えます。

過ごしやすい服装

晴れていると蒸し暑く感じることもありますけど、雨がふると肌寒くなるので薄い生地の軽く羽織れるようなものがあるといいです。
基本的には半袖で過ごせてしまうので暑がりな人は上着がなくても問題ないかもしれません。

もともと寒い場所に住んでて北海道から東京に旅行に来るような人にはジメジメが辛くて体感的に暑く感じてしまう可能性大。

梅雨の時期に咲く花

梅雨はアジサイが咲く時期でもあります。
雨に濡れると色とりどりなアジサイがより鮮やかに見えますし、日本各地にアジサイの名所があるので時間があれば行ってみるのもいいかもしれません。

主な場所だと
としまえん あじさい祭り(東京都)
文京あじさいまつり(東京都)
南沢あじさい山(東京都)
高幡不動尊あじさいまつり(東京都)
長谷寺(神奈川県)
明月院(神奈川県)
東慶寺(神奈川県)
箱根ガラスの森美術館(神奈川県)
小田原城あじさい花菖蒲まつり(神奈川県)
開成町あじさいまつり(神奈川県)
幸手あじさいまつり(埼玉県)
本土寺(千葉県)
荻窪公園(群馬)
くろばね紫陽花まつり(栃木県)
雨引山楽法寺(茨城)
下田あじさい祭(静岡県)
この辺りでしょうか。

ジメジメする嫌な季節ではありますが、この時期にでしか楽しむことのできないものもあるので梅雨を満喫しましょう!

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