相手の気持ちが面白いようにわかる方法

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相手の気持ちはわからないものだし、見えないものに固執してもしょうがない、と
割り切ることができる人には必要のないテクニックかもしれません。

でも、人のことが気になる、相手が何を考えてるのか知りたい、という人は多いものですよね。

相手の感情を知るとき、一番に大切なのは「観察」です。
無意識の内に経験があるのではないでしょうか。
長い付き合いの相手に対してこういう時はこう思っているんじゃないか、言葉でこうは言って言っても本当はこう思ってるんだろうな・・・
とか、何となく相手のことがわかってしまうことって。

長い夫婦生活を経た夫婦、おばあちゃんやおじいちゃんが何か言葉にしたわけでもないのに、
おじいちゃんが何を求めているのかを察して、おばあちゃんがお茶を差し出したりだとかしてる風景を見たことがある人もいたりするのではないでしょうか。

これらは全て「観察法」というテクニックを使用しています。

観察すべきポイントは
・顔の表情、目の動き、目の視線
・声のトーンやリズムに大きさ
・姿勢はどうなっているか、体の動きとしぐさ、よく出てしまう癖
・よく癖で出てしまう言葉、感情を表現する時の言葉

ことわざとしても「目は口ほどにものを言う」などあったりしますよね。
言葉よりも感情を表すのは目と言われています。

相手が嘘をつく時に出る言葉の癖や仕草、相手が喜んでいる時に出る言葉の癖や仕草を意識して見れいれば、
長い付き合いの相手でなかったとしても気持ちを理解できたりすようになります。

例えば、嘘をついているときの言葉の癖や仕草を知りたければ
「ここ最近で食べた一番豪華な食事ってなんですか」
と、聞くとだいたいの人は「え、豪華なものって何だろう」って、考えると思います。

嘘を付くときは「考える」、つまり考えさせる質問をあえてして相手の反応を覚えておくことで
嘘をつくことを見抜きやすくなるわけです。

もともとメンタルの強い人は相手のことが気にならないので必要のないテクニックですけど、
どちらかといえばメンタルがあまり強くないかも、という人はどうすれば相手のことを知ることができるのか、
豆知識として頭の片隅においておくだけでも悩みの種が一つ解消されるかもしれないですね!

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