うまくいかない人達には理由がある、あの勇者すらも実践していた対策術!?

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どうして努力しているのにうまくいかないんだろう、
きっと自分に能力がないからなんだ、
そういう星の下に産まれてしまったからなんだ、もう駄目だおしまいだ!!
なんて考えてしまう人はきっと多いのではないでしょうか。

なぜそう考えてしまう人が多いのか、日本では「頑張ることが美徳」とされているからです。
うまくいかない人の特徴は一つ、「なんでも自分の力だけでこなそうとする人」です。

人が直面する出来事には2パターンしかあり得ません。
「今の自分にできること」「今の自分にできないこと」
これだけです。

つまり、自分の力だけで何かをしようとする人は「今の自分にできること」の範囲でしか物事を成しえることができませんし、
「今の自分にできること」と思っていることが実は「できないこと」なのに頑張り続けてしまっている可能性もありますし、
人の力を利用して「今の自分にできないこと」を達成できる人間の成長速度に追いつくことは絶対にできません。

世界にはたくさんの偉業を成し遂げている人がいますけど、誰一人として自分の力だけで成果を出そうとは考えていません。
RPGの勇者ですら回復役を僧侶に任せ、魔法使いには魔法攻撃を任せ、ソロでのクリアを目指していないんです。
要は「できないことは適任者、プロに頼むことが大切」ということ、
自分では難しい時間のかかることは誰かに任せて余った時間で好きなことをする、これが人生というRPGの地図上を楽しんで歩くコツではないでしょうか。

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